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    2009年08月21日 (金) | 編集 |


    TSUTAYAで100円で借りてきた映画シリーズ 『ディア・ハンター


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    (2009/07/08)
    クリストファー・ウォーケンジョン・サヴェージ

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    主演はロバート・デ・ニーロ(マイケル)。
    助演がクリストファー・ウォーケン(ニック)。


    狂気を秘めたキャラクターを演じるには、やはりロバート・デ・ニーロの右に出る人はいないと思う。この人は、普通に振る舞いながら、心の中にある狂気を、顔つきや動作に滲みださせる。時に見ている者を恐怖に陥れるくらいに。


    名作なので改めてストーリーを書くまでもないと思うけど。。


    マイケルとニックは、別々にベトナム戦争へ出兵し現地で再開する。しかし捕虜となりベトナム兵の遊びのコマとしてロシアンルーレットに参加させられる。一人、捕虜がロシアンルーレットの餌食になれば、次の捕虜がゲームに参加するというルール。いよいよマイケルとニックしか捕虜がいなくなったとき、銃弾を3つ込めたロシアンルーレットをマイケルが提案。狂気の中、隙をみてベトナム兵を射殺、まんまと逃げおおせる。


    でもこれからが地獄だった。このときの記憶がニックをさらなる狂気に走らせる。


    3時間近い大作。だけど、正直最初の1時間は長すぎだと思う。ベトナムの戦場との対比をつけたいためなのだろうけど、作品全体をダラッとさせてしまっているように感じた。僕は、1度見れば充分という感想。


    でも、デ・ニーロのベトナム戦争出兵前と出兵後の、究極の経験をしたことによる精神的な変化はよく表現をされていたと思う。アメリカ人の視点から見たら、とても衝撃的な、印象に残る作品なのだろう。


    僕にとって、この映画で一番印象に残ったことは、ことあるごとに流れる『カヴァティーナ』という曲だった。昔聞いたことがあるし、聴けばすぐそれとわかる、いつまでも耳に残っているメロディーなのだけど、この映画がこの曲を有名にしたとは思わなかった。落ち着いた、物悲しいギターの音色が、せつなさを引き立てている。



    村治佳織さんの演奏で『カヴァティーナ』


    後世に残る名作に名曲あり。
    個人的な作品の評価は高くないのだけど、でも、まさにそのとおり。



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