--年--月--日 (--) | 編集 |
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    2009年07月27日 (月) | 編集 |


    『ものの怪の形を成すのは人の因果と縁(えにし)。
     よって、皆々様の、真(まこと)と理(ことわり)、御聞かせ願いたく候。』


    2006年10月11日のエントリで紹介した怪~ayakashi~


    このayakashi、3本の作品からなるオムニバス形式の番組で、『四谷怪談』、『天守物語』、『化猫』の3タイトルを放送していた。


    その中でも異色の作りだった、『化猫』。
    和紙の上で、アニメーションを動かしているような独特な作風で、深夜枠のホラーストーリーにもかかわらず、内容の濃さも相まって、真剣に見ていたことをつい最近のように思いだす。


    これがYouTubeにアップされてたもので、ついつい嬉しくなって一気に全部見てしまった。
    一度見だすと止まらないんだよね。。。





    Ayakashi Bakeneko Episode 1 Part 2
    Ayakashi Bakeneko Episode 1 Part 3

    Ayakashi Bakeneko Episode 2 Part 1
    Ayakashi Bakeneko Episode 2 Part 2
    Ayakashi Bakeneko Episode 2 Part 3

    Ayakashi Bakeneko Episode 3 Part 1
    Ayakashi Bakeneko Episode 3 Part 2
    Ayakashi Bakeneko Episode 3 Part 3



    人の想いというものは、有形・無形を問わず色々な形に姿を変えながらこの世に残るもの。その想いを受け取る・見届けるということは、即ち人のわだかまりを癒すということ。
    すべてを吐き出し、前に進んでもらうために。


    何事も、起きた物事の本質を見届けないと何にもならない。
    いつまでも同じことを繰り返す。


    とはいえ、無理に解決しようとする必要はない。
    ただ気づくだけでいいらしい。
    だからこそ人に話すということは重要なのだと聞いた。
    人に話すことで真実が浮かび上がり、一人だけでは気付かなかったことに気づくことができる。


    『化猫』にも出てきた真と理。


    真とは事のありさま
    理とは心のありさま


    この話の中では、化猫も化猫の真と理を見せた。
    一方的に人の真と理だけで、物事を判断することはなかった。
    だからこそこの世に残った怨念を解消し、前に進むことができるようになった。


    形と真と理。
    形を作る人の因果と縁。


    これらのうち、形だけが目に見える。
    しかし形だけでは何もわからぬ、その背景(見えないもの)も知るべしということ。そして、人の話を聞くだけでも重要な役割を果たしたということになるわけだ。


    薬売りのように、悪い因果や縁を断ち切るところまで手伝えたらカッコイイけど、そこまでの能力は後天的に身につけられるのだろうか。




    関連記事
    スポンサーサイト
    テーマ:モノの見方、考え方。
    ジャンル:心と身体

    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。