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    2005年05月13日 (金) | 編集 |
    なにやら邦画をやたらと見ている今日この頃。

    ハリウッド映画に面白そうなものがないっていうのも一因なんですが、ちょっと前に“最近邦画がおもしろいんじゃない?”と思っていた感覚を今になって吐き出しているand/or貪り食っているのかなぁと自己分析しております。

    だって、レンタルビデオ屋さんでいろいろ見てると、ミニシアター系の映画、興味を引かれるタイトルがわりとあるんですよね。それなのに邦画をやたら借りているっていうのは、自分の内面で蠢く何者かが“邦画を観ろ~”と囁いているのではないかと・・・。


    ま、そんなわけで、座頭市の後借りてきたのが“式日”。




    ひじょーに簡単に言ってしまうと、現実逃避をしている男女二人が、出会ってから1ヶ月の間に織り成す出来事を通じて、自分と現実を見つめなおしていくストーリー。完全に自分の殻にこもってしまっていた女の子が、これまた現実から逃げてきていた“カントク”との係わり合いによってだんだんと自我を取り戻していく--そんなお話です。

    女の子の言動なんぞは、この女優さん、素でやってる?っていうくらいリアルで、淡々とした流れながらもひきつけられるものがありました。


    自己の存在意義を問い続け、他者を拒否する心を描いているので、観ていてかなりイタイ部分も多数あったのですが、明るい未来を伺わせる終わり方にほっとした気分が残ります。


    印象的な青い空、奇抜な女の子のメイクやファッション、非日常的な世間から隔離された毎日、ラストに流れるCoccoの切ない歌声。

    そのどれもが現実と非現実との間の微妙なバランスの中で描写されてます。


    でも観る人を選ぶかもしれませんね。
    今はじっくり自分と向き合ってる時期かなぁなんて思う人にオススメかな。


    ストーリーはこちらで丁寧に紹介されてます↓
    jamのシネマな部屋


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