2009年05月21日 (木) | 編集 |


    ドコモ第3新東京支店


    またまたアニメがらみの話題で恐縮なのだけど、ドコモからエヴァケータイが出るのだとか。
    3万台限定品って、これ一瞬で売り切れそう。


    ドコモもずいぶんと発想が柔らかくなったもんだ。
    これまでの感覚からすると、ソフトバンクから出そうなもんだけどね。


    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 NERV特別仕様ケータイ

    エヴァケータイ コンセプト


    それにしてもエヴァンゲリオンというコンテンツを使った広告はすごい。
    今後のアニメの制作手法の一つの形として、広告の出し方の一つの手法としてすごく興味深い。


    というのは、この携帯、来月公開の映画の中で実際にキャラクターが使うのだとか。


    2007年公開の序の中では、UCCの缶コーヒー、エビスビールにキリンビール、ドリトス、ローソンといった実在する商品や店舗が映画の中に登場した。逆にUCCはエヴァキャラクターをプリントした缶コーヒーを、ローソンはエヴァグッズをそれぞれ販売し、映画の公開を盛り上げた。そしてそれは今回の破の公開前も同じ。


    おそらくUCCやローソンなどはスポンサーとして広告費を負担しているだろうから、製作費はそれなりに潤沢になるはず。そして広告主の期待を裏切らない映像美と、ストーリー中ではいかにも広告という感じではない形でのさりげない商品や店舗の露出がある。


    エビスビールなんて、スクリーンや画面ドアップでミサトさんがすごくおいしそうに飲むしね(笑)


    そして今回のドコモ。
    2008年4月に序のDVDが販売開始週で21.9万枚という売上を誇ったこと、1995年の初放送以来10年以上もの間人気を保つだけある、コアなファン層がそれなりの数いることなどからすると、3万台程度なら売り切れはほぼ確実に見えているだろう。


    そして通信費として月980円の契約だけしか確保できなかったとしても、月に約3,000万円、年で約3億6,000万円の売り上げ増。まぁ、エヴァのコンテンツを用意しておけば、通信費がそれだけで済むはずはない(笑)


    アニメとリアルな商品とのコラボレーションは、お互いwin-winな関係に見える。


    新規契約数から解約数を引いた携帯電話の契約純増数は、2009年4月期の数字で、首位がソフトバンクモバイルの10万5400件、3位がNTTドコモで8万9300件。3万件増なら、余裕でソフトバンクを追い抜ける計算。


    携帯の月間純増数、6月は案外ドコモがソフトバンクを抑えてトップになるかもね。



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