2009年05月08日 (金) | 編集 |

    変則的に休暇を取っているため、まだ続いている僕のゴールデンウィーク。
    深夜、YouTubeに入り浸ってしまっていて休暇らしい休暇を過ごしておらず(^^;、不摂生しまくりなわけなのだけど、でもあらためて、YouTubeの素晴らしさを再確認している。


    インターネットが世の中に普及し始めたのが1995年ころ。このころに物心ついた人たちにとっては、インターネットなんてあって当たり前の世界。また映像とは基本的に過去を記憶媒体へ焼き付けたものなわけで、インターネット上の映像を見るということは過去を見ているということ。検索して見れる映像はすべて過去の出来事。


    そうしてインターネットが過去を身近にしているおかげで、文房具のようにパソコンもネットも使える世代は、僕がこれまで大事に大事に記憶にとどめていた過去の出来事へ、いともたやすくアクセスできてしまう。それも映像つきで、もう亡くなった人の名演を見ることができる。

    Song From The Old Country
    Don Pullen, George Adams Quartet + Michele Hendricks
    (from '88 Mt. Fuji Jazz Festival)


    Don Pullen, George Adams Quartet
    (from '89 Mt. Fuji Jazz Festival)



    この中のDon PullenとGeorge Adamsは二人ともすでに他界している。こんな映像を見れるということは、過去と現在の時間差がなくなっているんだっていうことに気がついた。今、生きている人として過去の人を見ている。時間という概念が過去に限って失われているに等しいともいえるのではないかということだ。


    今、この映像を通じて久しぶりに見るDon PullenやGeorge Adamsはとても素晴らしい。


    彼らは、“音階”という、もっと過去に生きていた人間が作った音に対する基準を打ち破りたかったのではないのか。初めて彼らの演奏に触れてから10数年たつが、独特の奏法を見ながらようやくそんなことを思うに至った。


    しかし、、、
    今頃そんなこと言っているのかい?と笑われそうだ(笑)



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    コメント
    この記事へのコメント
    懐かしいね、これ。(笑
    ダビングした人をNetNewsで探し回って、やっとコピーしてもらった昔を思うと、今は簡単に手に入っちゃうんだなあ...。
    2009/05/13(Wed) 13:35 | URL  | isidore #-[ 編集]
    でしょ
    あのときは、isidoreすげーって思ったよ。
    まさか手に入るとは思ってなかったからね。
    ほんとありがとうm(__)m

    あのころはこんなに簡単に過去にアクセスできるようになるとは思わなかったよねぇ。

    2009/05/13(Wed) 23:56 | URL  | ばーど #-[ 編集]
    関係ないけど
    このページのスキン(テンプレ?)よさげだね。
    2009/05/15(Fri) 13:06 | URL  | isidore #-[ 編集]
    そうなんだよね
    色合いとかトップの雰囲気が一番よかったので選びました。

    月が動くのと、マウスの軌跡が現れるところがアクセントになっとります。

    2009/05/16(Sat) 02:06 | URL  | ばーど #-[ 編集]
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