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    2008年11月09日 (日) | 編集 |


    腑抜けども、悲しみの愛を見せろ腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
    (2008/02/22)
    佐藤江梨子佐津川愛美

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    昨日の金曜日からツタヤはレンタル料半額ウィークってことで、たまたま1本残っていたこのタイトルのDVDをレンタル。何の予備知識もなかったけど、何か面白い邦画はないかなーということで、たまたま借りてみた。


    早速見たのだけど、これホラー???


    それに、、、主演はサトエリだね。
    永作博美を前面に出して置いてあったけど(^^;


    しかし、この異母兄弟を交えたねじれた兄弟愛、見ていてすごく痛かった。


    しょっぱなからとにかく痛い。
    のどかな田舎の道の真ん中にたたずむ黒猫が写ってると思ったら、突然の交通事故。
    血のりべったりの事故現場から始まる。


    現場に居合わせたのは3人の異母兄弟のうち、一番下になる妹。
    事故の後に、女優を目指していた、違う意味でイタイ姉が実家へ戻ってきて、この家の複雑な家庭環境が少しずつ明らかになってくる。


    必死に兄弟であることを維持しようと努力するのに、
    一向に相手に伝わらず自己矛盾をかかえて破綻してしまう兄。


    自分の寂しさを認められず、家族がいることで自分ががんばれるのに、
    それを認めない(認められない)姉。


    姉のふるまいが面白いからとマンガにしてしまう妹。


    そんな環境の中、いつもニコニコ、何があってもへこたれない気丈な兄嫁。
    この兄嫁も、もう一人には戻りたくないという気持ちが見え隠れし、見ていて痛々しい。


    痛々しいばかりで恐縮だけど、結局最後はもとの鞘に戻るというか、元の家族構成に戻っていく。
    一人だったひとは再び一人に、実の姉妹は姉妹として過ごす道を・・・。


    意外に映画に引き込まれました。おもしろかった。


    兄嫁役の永作博美、さすがです。
    この映画の中の妹からすると姉が面白いらしいけど、観客からみて一番不憫に思い同情心を引きよせ、しかも笑いをとるのはこの兄嫁。


    なるほど。
    永作博美を前面に出して置いていた理由がわかった。
    ツタヤ、やるな。


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