--年--月--日 (--) | 編集 |
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    2008年02月25日 (月) | 編集 |

    パフューム スタンダード・エディションパフューム スタンダード・エディション
    (2007/09/07)
    ベン・ウィショー.レイチェル・ハード=ウッド.アラン・リックマン.ダスティン・ホフマン

    商品詳細を見る



    パフューム~香水を作ることに熱中し、究極の香水を作るために連続殺人を起こしてしまうある男の物語。


    クライマックスのシーンが芸術か猥褻かで一時期物議をかもしていた作品。


    異常なまでの嗅覚を持つ主人公ジャン=バティスト・グルヌイユ。
    彼はその類まれなる嗅覚で、最下層の生活から香水調合師に成り上がる。


    この世にあるすべての匂いを作り出そうと、そして最高の香水を作ろうと熱中するあまり、彼は人としてしてはならない行動に出てしまう。


    この映画のどこが猥褻なんだろうと思った。そう判断する人は、どういう頭をしているのだろう。それくらい芸術性が高い。クライマックスのシーンは必然性があってのもの。あのシーンがあるからこそ、ジャンが作った香水がとてつもなくすばらしいものであることが証明される。


    音楽の世界では、絶対音感という音に対して異常と言ってもいいほど敏感な人たちがいる。ほんの1Hz、音がずれていても気持ち悪いと感じる人たちだ。


    その嗅覚版を持っていたのがこの主人公のジャン。
    さぞ生きにくい世界だったに違いない。雑多な匂いが混ざり合う街。犬のように誰かの通った後を正確に判別できるほどの鼻がきくということは、普段の生活では悪臭だらけだろう。


    この映画は見ているものに、その匂いを想像させる。
    そんな映画は始めてなのではないかと思う。


    関連記事
    スポンサーサイト


    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿
    URL:
    Comment:
    Pass:
    秘密: 管理者にだけ表示を許可
     
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。