2007年07月02日 (月) | 編集 |


    昨日7/1の日曜日、日曜洋画劇場で『明日の記憶』という邦画をやっていた。


    明日の記憶 明日の記憶
    渡辺謙 (2006/10/21)
    東映
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    あらすじをものすごく荒っぽくいえば、若年性アルツハイマーと診断されたサラリーマンがたどるその後の人生を、その妻の生き方とともに描いたものだ。


    渡辺謙のちょっと大げさかなと思える演技、樋口可南子の感情をできるだけ抑えた演技、映画としては非常によいものだった。



    ただ、共感はできなかった。


    なぜか。


    そんなキレイごとじゃすまないだろう と思ったから。


    ・若年性アルツハイマーと診断され荒れ狂う夫をなだめるということ
     (まぁこのくらいはするかな)

    ・生活をささえる妻に対し帰宅が遅いとののしり、挙句の果てに陶器で妻をなぐる夫。その事実を妻が病気のせいにするということ

    ・夫がまったく家庭を顧みずに働き続けた不満がたまっているにもかかわらず、さらに病気になってわがままになった夫を妻が自分の感情を殺して支え続けようとすること


    たぶん、ありえない(妻の振る舞いのほうが)。
    不満が爆発して家を出て行くか、すぐに介護ホームを探し出すのが普通の感覚だろう。



    だから、こう思うことにした。

    この夫婦はよほど強い愛・絆で結ばれていたのだろうと。



    ついつい現実どうなんだろうと思いつつ観てしまったけど、ほんとは、映画なんだし現実と比べてはいけないんだね。


    どちらかというと、

    [Yahoo!ニュース] 戸田恵子と井上純一が離婚

    という事実のほうが、やっぱり理解できる。


    こういう現実に直面するとなかなか同じ問題を共有できなくなる。

    そう。経験しないとわからない。すごく難しい。


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