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    2006年11月01日 (水) | 編集 |

    一気に読んでしまった。

    神様からひと言 神様からひと言
    荻原 浩 (2005/03/10)
    光文社
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    社長は創業者一族から選ばれている、典型的な同族企業。幹部には、過去の栄光しか語れない専務や、誰についたら出世出来るかを考える人しかいない、そんな食品産業の会社に転職した主人公が繰り広げるサラリーマンの物語。

    この主人公、この会社に転職早々上司を怒らせ、お客様相談室へ転属になる。お客様相談室とは、お客様からの要望を聞いて商品に反映させる、、という建前だけはいいが会社からすると単なる苦情受付でしかないダメダメ人間ばかり集められた部署。自分が悪くもないのに、相手が客だというだけで、粗悪な商品を売り続ける会社の代表として頭を下げる事に納得がいかず再度転職しようとするが、意外や意外、この主人公はお客様相談室で大活躍、お客様対応のスキルを身につけ、立派な仕事人へ変貌していく。

    とまぁ、そんな感じ。
    文章が軽妙で、だらっとしたところがなく、展開も飽きさせない。
    また、適度にリアルで、でもよく考えるとありえない会社っていう設定もなかなかいい。というのも、変に現実の世界とつきあわせて考えずに済むからだ。

    登場人物もなかなか人間クサくて、あーいるいるこういうヤツって思う事が多かった。
    これはオススメです。普段会社でムシャクシャしてる人に。ぜひ。


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