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    2006年08月16日 (水) | 編集 |

    久しぶりにレンタルした映画を見た。

    半落ち 半落ち
    寺尾聰、石橋蓮司 他 (2004/07/21)
    東映
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    白血病の息子を亡くし、アルツハイマー病の妻を殺害した元刑事のお話。
    単純に命は大事だよっていうメッセージ以上に、マスコミ批判がいたるところにちりばめられていたと思う。

    最後の最後まで、自分が骨髄を提供した相手をマスコミにさらされまいと裁判でも嘘を突き通すが、一方でアルツハイマーにより自分を失っていくことの恐怖から救ってやるために妻を殺した梶警部。ここまでの信念を持てる人間などいるのだろうか、超人的な感じも受けたが、終始一貫した姿勢でいるため、そこの疑問を差し挟ませる余裕もなかった。

    唯一、判事の一人が、自分を失ってしまったからといって命を奪ってよいのかという問いかけをするが、ちょっと立場的に突飛なのと、これだけ重大な問いに真っ向から挑むにはその判事の背景が軽く、説得力があまりなかったように感じた。判事は主役ではないのだが、主役の梶警部と正反対の立場で話の核心に触れる役どころ。今思うと役者の器の差なのかもしれない。

    ちなみに原作は、実家から借りていていま手元にある。
    今読んでる本を終わらせて、早いうちに読むことにしよう。

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