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    2005年07月23日 (土) | 編集 |
    久しぶりに洋画を観ました。
    タイトルは“25th hour”、邦題“25時”。



    主演はエドワード・ノートン。

    麻薬の売人をしていた主人公モンティ(エドワード・ノートン)は、ついに警察に捕えられ、7年間の刑務所暮らしが決定する。刑務所の収監は24時間後。そこそこイケメンの彼は刑務所で受けるであろう暴力に怯え、友人達との最後の別れを惜しむ中、収監から逃げるべきかどうか苦悩する。
    その一方で自分を陥れたのは、最愛の恋人ではないかと疑い、収監までわずかにも関わらず彼女の優しさを素直に受け入れられない。モンティの友人達も、7年の後、出所した彼とこれまでと同じように友人としてつきあうことができるのか、世間体と友情との板挟みに悩む。



    全体的に静かなトーンで話は進み、周囲の友人達の振る舞いが緊張感を高めていく感じ。
    悪いことして捕まったんだから刑務所に入るのにそんなに怯えなくても・・・なんて思うものの、アメリカの刑務所がどんなとこか知らないことにはなんともいえず、ただ本人や周囲の人たちの苦悩する様子が描かれていくことに、そんなもんなのかなぁとただただ映像を追っていくのみでした。

    ただ、

    立場上イケナイことをしてしまう友人A、
    友人を想うあまり&自分の立場を思うあまりにコロコロと言っていることが変わる友人B、
    なぜ密告者だと疑われるのかまったく理解できずに、ただオロオロするモンティの彼女、
    収監から逃げることを進めるモンティの父親、、

    など、モンティの周囲の人たちの苦悩も丁寧に描かれています。

    もし刑務所へ入らなかったらどういう人生を送ることになるのか、
    愚かな行動の末路とはどういうものなのか、どう生きたらよかったのか、
    映画では説教じみたことは一切言わず、
    正しいとされる生き方を提示することなく、
    モンティが何を失ったのかを登場人物達の個々の立場から語らせる、、、
    そんな感じを受けました。

    ちょっと気力があるときに観ないと大変かな。
    でもたまにはこんな映画もいいものです。
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